桜咲華FS 2014年 J1残留争い　～第27節終了時～

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■J2得点ﾗﾝｸ（TOP10）■

★2015年第32節終了時★

1位　ジェイ（磐田）　17
2位　大黒将志（京都）　14
3位　ムルジャ（大宮）　12（+1）
3位　難波宏明（岐阜）　12
5位　ペチュニク（千葉）　11
5位　清原翔平（金沢）　11（+1）
5位　齊藤和樹（熊本）　11
8位　フォルラン（大阪）　10
8位　玉田圭司（大阪）　10
～他5名。

【凡例】：
・選手名⇒セレッソ大阪の選手
・選手名⇒Jチームから退団、登録抹消した選手

■ﾁｰﾑ内得点ﾗﾝｸ（J2)■

★2015年第32節終了時★

1位　フォルラン　10
1位　玉田圭司　10
3位　パブロ　6
4位　田代有三　5
5位　長谷川ｱｰﾘｱｼﾞｬｽｰﾙ　3
5位　楠神順平　3
7位　扇原貴宏　2
7位　カカウ　2
7位　山下達也　2
10位　山口蛍　1
10位　エジミウソン　1（+1）
10位　マグノ　1
10位　関口訓充　1

【凡例】
・選手名⇒チームから退団、登録抹消した選手

■ﾁｰﾑ内警告ﾗﾝｸ（J2）■

■2015年第32節終了時■

1位　扇原貴宏　7（+1）
1位　パブロ　7（■■×1）
3位　丸橋祐介　5
4位　山口蛍　4
5位　染谷悠太　3（+1）
5位　カカウ　3
5位　玉田圭司　3
8位　フォルラン　2
8位　安藤淳　2
8位　酒本憲幸　2（■■×1）
8位　秋山大地　2（※愛媛で2枚）
8位　椋原健太　2
13位　長谷川ｱｰﾘｱｼﾞｬｽｰﾙ　1
13位　吉野峻光　1
13位　ｷﾑｼﾞﾝﾋｮﾝ　1
13位　山下達也　1
13位　関口訓充　1

【凡例】：
・選手名⇒警告累積リーチ
・選手名⇒次節出場停止
・(■■×～)⇒CCS(1試合2警告退場)回数

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現在メインスタンドからセレッソを後押しする無所属のハミ出しサポ。

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2025/01/16 (Thu)

2014年 J1残留争い　～第27節終了時～

2014年のJ1は第27節までが終了し、残り7試合となった。
現在（第27節終了時）の状況及び今後の日程等を見てみよう。

■ 残留争いの現況（第27節終了時点）

第27節終了時点で下位にいるチームは仙台、甲府、大宮、清水、徳島、そして不本意ながら我らが大阪である。

★J1第27節残留争いチームの試合結果★

大阪 0-3 清水

　神戸 1-3 名古屋

仙台 1-0 F東京

甲府 0-1 大宮

浦和 2-1 徳島

★J1残留争い順位表（第27節終了時）★

順位	変動	チーム名	勝ち点	勝	分	負	得点	失点	得失差
12位	→	名古屋	36　[+3]	10	6	11	37	38	-1
13位	↑	仙台	29　[+3]	7	8	12	24	39	-15
14位	↓	甲府	28　[±0]	6	10	11	20	29	-9
15位	↑	大宮	28　[+3]	7	7	13	35	50	-15
16位	↑	清水	28　[+3]	8	4	15	33	48	-15
17位	↓	大阪	26　[±0]	6	8	13	28	34	-6
18位	→	徳島	12　[±0]	3	3	21	12	62	-50

第26節、首位浦和に勝利し順位を14位まで上げた大阪は第27節、アウェイ日本平で下位との直接対決第1弾として17位清水と対戦するも、0-3と惨敗。

他会場では上記の表の結果の通り、名古屋はアウェイで神戸を撃破しほぼ残留争いから脱出。
仙台もF東京に勝利し、貴重な勝ち点3を積み上げた。

残留争いのもう1つの直接対決となった甲府はホームで大宮と対戦。
好調の大宮はここでも持ち前(!?)の残留力を見せつけ見事勝利。

この結果、仙台が勝ち点で甲府を上回り残留争いグループトップの13位に。
直接対決を制した清水と大宮が共に順位を上げ、直接対決に敗れた甲府と大阪がそれぞれ順位を下げる結果となり、特に前節降格圏を久々に脱出した大阪はたった1試合で長らくいた16位どころかそれを下回る17位にまで後退する痛恨の結果となるなど、大きく順位が変動した第27節だった。

■ 残留争いの今後（第27節終了時点）

では残り7試合の日程を見ていこう。
対戦表一番右の『最大勝ち点』とは残り7試合を全勝した場合の勝ち点数である。

★2014 J1残留争い残り試合対戦表（第27節終了時）★

チーム (現勝点)	28節 (10/18)	29節 (10/22)	30節 (10/26)	31節 (11/2)	32節 (11/22)	33節 (11/29)	34節 (12/6)	最大勝ち点
名古屋 (36)	広島 (A)	仙台 (H)	徳島 (A)	F東京 (H)	清水 (A)	大宮 (H)	浦和 (A)	57
仙台 (29)	浦和 (H)	名古屋 (A)	柏 (H)	吹田 (A)	大阪 (H)	徳島 (H)	広島 (A)	50
甲府 (28)	新潟 (A)	浦和 (A)	川崎 (H)	大阪 (A)	広島 (H)	F東京 (H)	清水 (A)	49
大宮 (28)	F東京 (H)	横浜M (H)	神戸 (A)	広島 (A)	柏 (H)	名古屋 (A)	大阪 (H)	49
清水 (28)	横浜M (A)	新潟 (H)	広島 (H)	川崎 (A)	名古屋 (H)	柏 (A)	甲府 (H)	49
大阪 (26)	鳥栖 (A)	徳島 (H)	横浜M (A)	甲府 (H)	仙台 (A)	鹿島 (H)	大宮 (A)	47
徳島 (12)	神戸 (H)	大阪 (A)	名古屋 (H)	柏 (A)	鳥栖 (H)	仙台 (A)	吹田 (H)	33

※大阪以外のチームの背景が緑色の試合はホームゲーム

上記の通り、今節は下位チーム同士の直接対決が無い。
しかしこういう時にしっかり勝ち点を取ったチームは心理的に今後の直接対決を有利に迎える事ができるともいえる。

大阪は土曜日の第28節アウェイ鳥栖戦の次は水曜日の第29節にホームのキンスタで最下位・徳島戦を控えており、なおかつ残留の目安である勝ち点40を取るには最大勝ち点数から逆算すると最低でも7試合で4勝2分け以上の成績を残さなければならないだけに、これから先勝ち点を一つでも多く稼いでいく必要がある。

但し下位グループは13位仙台から17位大阪までがまだ勝ち点3の間にひしめき合っており、今後の結果如何ではまだまだ波乱や大きな順位変動があると予想される。
第27節の結果は我ら大阪としては痛恨の極みではあったが、逆に言えばこれでもう上に上がるしかない状況になったともいえる。
目の前の1戦1戦がトーナメントの決勝戦だと思って開き直って強かに戦い抜き、喰らいついて行って欲しい。

あと、最後に何度も言うが

どんな状況だろうと、ウチ残留しますから !!!
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
☆☆☆☆☆☆☆☆☆

dミ(°(▼)°)彡b