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12 | 2025/01 | 02 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | |||
5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 |
12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 |
19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 |
26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 |
1位 ジェイ(磐田) 17
2位 大黒将志(京都) 14
3位 ムルジャ(大宮) 12(+1)
3位 難波宏明(岐阜) 12
5位 ペチュニク(千葉) 11
5位 清原翔平(金沢) 11(+1)
5位 齊藤和樹(熊本) 11
8位 フォルラン(大阪) 10
8位 玉田圭司(大阪) 10
~他5名。
【凡例】:
・選手名⇒セレッソ大阪の選手
・選手名⇒Jチームから退団、登録抹消した選手
1位 フォルラン 10
1位 玉田圭司 10
3位 パブロ 6
4位 田代有三 5
5位 長谷川アーリアジャスール 3
5位 楠神順平 3
7位 扇原貴宏 2
7位 カカウ 2
7位 山下達也 2
10位 山口蛍 1
10位 エジミウソン 1(+1)
10位 マグノ 1
10位 関口訓充 1
【凡例】
・選手名⇒チームから退団、登録抹消した選手
1位 扇原貴宏 7(+1)
1位 パブロ 7(■■×1)
3位 丸橋祐介 5
4位 山口蛍 4
5位 染谷悠太 3(+1)
5位 カカウ 3
5位 玉田圭司 3
8位 フォルラン 2
8位 安藤淳 2
8位 酒本憲幸 2(■■×1)
8位 秋山大地 2(※愛媛で2枚)
8位 椋原健太 2
13位 長谷川アーリアジャスール 1
13位 吉野峻光 1
13位 キム ジンヒョン 1
13位 山下達也 1
13位 関口訓充 1
【凡例】:
・選手名⇒警告累積リーチ
・選手名⇒次節出場停止
・(■■×~)⇒CCS(1試合2警告退場)回数
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2014年のJ1も残すところ8試合。 毎年のように最終節まで熾烈な争いが繰り広げられる下位チームによる残留争いは今年も混沌の様相を呈してきた。 今回は現在(第26節終了時)の状況及び今後の日程等を見ながら残留争いの行方を考えてみよう。
■ 残留争いの現況(第26節終了時点)
第26節終了時点で下位にいるチームは甲府、仙台、大宮、清水、徳島、そして不本意ながら我らが大阪である。
★J1第26節残留争いチームの試合結果★
横浜M 0-0 甲府 |
大阪 1-0 浦和 |
川崎 1-1 仙台 |
大宮 2-1 清水 |
徳島 0-5 鹿島 |
順位 | 変動 | チーム名 |
勝ち点 | 勝 | 分 | 負 | 得点 | 失点 | 得失差 |
12位 | ↓ | 名古屋 |
33 [±0] | 9 | 6 | 11 | 34 | 37 | -3 |
13位 | → | 甲府 |
28 [+1] | 6 | 10 | 10 | 20 | 28 | -8 |
14位 | ↑ | 大阪 |
26 [+3] | 6 | 8 | 12 | 28 | 31 | -3 |
15位 | ↓ | 仙台 | 26 [+1] | 6 | 8 | 12 | 23 | 39 | -16 |
16位 | ↑ | 大宮 |
25 [+3] | 6 | 7 | 13 | 34 | 50 | -16 |
17位 | ↓ | 清水 |
25 [±0] | 7 | 4 | 15 | 30 | 48 | -18 |
18位 | → | 徳島 | 12 [±0] | 3 | 3 | 20 | 11 | 60 | -49 |
しばらくの間16位と降格圏内から順位変動の無かった大阪は26節、ホームのヤンスタで首位の浦和に1-0と辛くも勝利し貴重かつ大きな勝ち点3を積み上げる事に成功。
一方、他会場では上記の表の結果の通り、甲府と仙台がそれぞれアウェイで横浜M、川崎の神奈川勢と戦いドロー。
前節・第25節で大阪との直接対決を制し、残留争いから抜け出しつつある名古屋が新潟、勝ち点12と17位以上のチームに水を開けられいよいよ後がなくなってきた徳島が鹿島にそれぞれホームで敗れた。
第25節終了時点まで長きに渡り17位だったが、ここ最近調子を上げて来ている大宮はホームに清水を迎え、直接対決のオレンジダービーを2-1で制し、ついに得失点差で清水と順位を入れ替えることに成功した。
これらの結果により、大阪は長らく続いた16位地獄から2つ順位を上げ14位ととりあえずは降格圏内から脱出、大宮も長らく続いた17位から1つ順位を上げ、依然降格圏内ではあるものの16位に浮上。
一方直接対決に敗れた清水は、勝ち点でも大宮に並ばれ得失点差の影響で一気に順位を2つ落とし降格圏内の17位に、ドローだった仙台も勝ち点では大阪と同点なものの、得失点差により順位を1つ落とし15位となり、13位の甲府(勝ち点28)から17位の清水(勝ち点25)までの5チームが勝ち点3差の中にひしめき合う大混戦となってきた。
■ 残留争いの今後(第26節終了時点)
では次に、今後の対戦表と照らし合わせつつ、残留争いの行方を見ていくことにしよう。
対戦表一番右の『最大勝ち点』とは残り8試合を全勝した場合の勝ち点数である。
チーム (現勝点) |
27節 (10/5) |
28節 (10/18) |
29節 (10/22) |
30節 (10/26) |
31節 (11/2) |
32節 (11/22) |
33節 (11/29) |
34節 (12/6) |
最大 勝ち点 |
名古屋 (33) |
神戸 (A) |
広島 (A) |
仙台 (H) |
徳島 (A) |
F東京 (H) |
清水 (A) |
大宮 (H) |
浦和 (A) |
57 |
甲府 (28) |
大宮 (H) |
新潟 (A) |
浦和 (A) |
川崎 (H) |
大阪 (A) |
広島 (H) |
F東京 (H) |
清水 (A) |
52 |
大阪 (26) |
清水 (A) |
鳥栖 (A) |
徳島 (H) |
横浜M (A) |
甲府 (H) |
仙台 (A) |
鹿島 (H) |
大宮 (A) |
50 |
仙台 (26) |
F東京 (H) |
浦和 (H) |
名古屋 (A) |
柏 (H) |
吹田 (A) |
大阪 (H) |
徳島 (H) |
広島 (A) |
50 |
大宮 (25) |
甲府 (A) |
F東京 (H) |
横浜M (H) |
神戸 (A) |
広島 (A) |
柏 (H) |
名古屋 (A) |
大阪 (H) |
49 |
清水 (25) |
大阪 (H) |
横浜M (A) |
新潟 (H) |
広島 (H) |
川崎 (A) |
名古屋 (H) |
柏 (A) |
甲府 (H) |
49 |
徳島 (12) |
浦和 (A) |
神戸 (H) |
大阪 (A) |
名古屋 (H) |
柏 (A) |
鳥栖 (H) |
仙台 (A) |
吹田 (H) |
36 |
J1は残り8試合。 この中で下位同士の直接対決を一番多く残しているチームは何をかくそう我らが大阪である。
次節のアウェイ清水戦を皮切りに、徳島、甲府、仙台、大宮と残り8試合の内、実に5試合が残留争いの直接対決となっている。
この5試合の内、大阪がホームで対戦するのは徳島と甲府。
中でも徳島戦は10月開催のリーグ戦で唯一のホームゲーム(しかも水曜のキンスタ開催)。
大阪が不利な点は9月に怒涛のホームゲーム攻勢があった代わりに、今後のホームゲームが残り2ヶ月の8試合の内3試合と少ない事。
しかし残留争いの直接対決となるとそうも言ってられないし、セレッソは何故か不思議な事にアウェイの試合の方が伝統的に力を出せるチームなのでこの5試合は絶対に勝ってモノにしたい。
直接対決を制すれば、他の残留争いチームに比べて得失点差でアドバンテージがある大阪はかなり優位な状況に持っていけるはず。
怪我人や代表等でなかなか上手くメンバーが組めていなかったが、いよいよ怪我人も復帰しだしているので、願わくば個人的には他の中位上位のチームからも強かに勝ち点を奪って残留争いから一刻も早く抜け出し、最終的には名古屋や新潟辺りをターゲットに、11~12位ぐらいでフィニッシュするぐらいの突き抜けた気持ちで行って欲しいとヒソカに思っていたりする。
さて、他のチームに目を向けてみると、残留争いから1歩抜け出した感のある名古屋(一応残留争い脱出の目安として載せている)や、いよいよ後がなくなってきた徳島は別として、我らが大阪を巻き込んでのラインコントロール争いが熾烈になってきた。
中でも残留のプロ、ラインコントローラーなどの異名を持つ大宮がここ最近調子を上げてきてるのは実のところヒジョーに不気味である。
その大宮は次節アウェイでこれまた強か&ヒジョーに不気味な存在である甲府との直接対決。
結果如何によっては甲府は残留争いから頭一つ抜け出し、大宮はラインコントロールどころか残留争い脱出の足がかりができるのでかなりの激戦が予想される。
この対戦が終わると大宮は最終節の大阪戦までは中位チームとの対戦が続く。
ホームゲームとアウェイゲームの比率は4:4だが、最近の好調ぶりと合わせて、この期間の結果如何でどうなるか全く読めないチームなだけに、我ら大阪としては最終節のアウェイNACKでの試合までに何とか残留を決めた上で臨みたい相手である。
ウチ、NACKも大宮も苦手だからねえ。
対照的にここのところ調子が悪く、第26節の大宮との直接対決も落としてしまった清水。
そのような状態の清水と次節いきなり対戦する我らが大阪だが、対清水戦の相性の良さの割りに、日本平でのリーグ戦対戦成績は意外に芳しくない(3勝4分け7敗)。
清水の強みは下位との直接対決は少ないが、残り8試合の内、実に5試合がホーム開催な事。
ここも大宮と同じく大阪との直接対決が終わるとしばらくは中位のクセモノチームとの対戦が続く。
しかしこの熾烈な残留争いの中でホームでより多く試合できるのは特に清水のようなホームの雰囲気作りができるサポーターを持つチームにとっては大きなアドバンテージになるはず。
大阪としては今後の事や清水というチーム自体に対する相性の良さを考えると勝ち点3を絶対に持って帰りたいので、スタジアムとの相性の悪さを乗り越えて勝って欲しいところである。
ホームゲーム多く残しているといえば仙台も清水と並んで5試合と、この点では有利になっている。
ただしここも第32節に大阪、33節に徳島と下位チームとの直接対決を残している以外は中上位チームとの対戦で、逆に言えばこれまで下位との直接対決を取りこぼし続けての残り8試合、とも言えなくはない。
大阪にとっての仙台に対する一番の懸念材料は何と言っても相性の悪さ。
特にリーグ終盤のユアスタでの対戦では過去何度も煮え湯を飲まされてきただけに苦手意識はあるだろう。
しかしその元凶ともいうべきテグラモリ氏もいなくなった事だし、もうそろそろここら辺でスッキリ勝ってリベンジを果たしたいところだ。
甲府は長らく大阪の1つ上の順位、しかも勝ち点1差のような状況にいながら中々捕まえきれず超えられない壁のような(ホントは肝心な時に勝てないどんくさいウチが悪いんだけどね・・・)存在だったが、最近得意の強かさを発揮しだし、残留争いをしてるチームをじわじわと突き放しにかかっている感がある。
次節の大宮との直接対決は今後の残留争いを占う上で非常に重要な試合になってくるだろう。
再び残留争いに飲み込まれるか、中位集団に喰い込んでいけるか、今が分岐点なのかもしれない。
ここも浦和や川崎、F東京といった上位陣との対戦を残している。
持ち前の強かさを発揮すれば上位戦線をも掻き回す不気味な存在になりそうだ。
元々やりにくいタイプのチームな上に大阪と当たる前後に上位陣との対戦が集中してるので、結果如何によって勢いに乗って来られると非常に厄介。
11月の第32節にヤンスタで当たる相手だが、ホームゲームの対戦でいいイメージが無いチームだけにシッカリとしめてかかりたいところだ。
もちろんここでの勝ち点3GETは必達項目。
以上、各チームの日程と今後の展望を見て来たわけだが、こうやって見るとやはり直接対決が一番多い大阪が残留争いの鍵を握っている、と言えなくもない。
大阪以外では、名古屋も残留争いチームとの対戦を4回残しており、今後鍵になるチームだろう。
一応残留争いから脱出したものの、これからの結果如何によってはまだまだ再び残留争いの波に再び飲み込まれる可能性も無いとは言い切れないだけに、こちらも動向が気になるところではある。
大阪としては直接対決5試合での勝ち点3=合計勝ち点15は必ず達成したい所。
達成すれば勝ち点は41まで伸び、毎年の残留の目安である勝ち点38~40をクリアできる。
先述の通りあとはどれだけ勝ち点を伸ばせるか。
その意味でも前節浦和に勝ったのは大きい。
今後の対戦相手は鹿島と清水と徳島以外あんまり相性の良くないチームばかりだが、泣いても笑ってもあと8試合、ここで最後の踏ん張りを見せて是非とも残留を決めて欲しいものである。
最後に、フォルラン大阪残留のニュースによりネット界隈で早くも『来年はJ2でセレソミクスだ! 』的なもう降格が決まったかのような発言が出てきてるよーだが、これだけは声を大にして言いたい。
いやいや、ウチ残留しますから !!!
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
dミ(°(▼)°)彡b
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■ J1リーグ順位表(Jリーグ公式サイト)
■ 熾烈極まる残留争い…J1第26節を振り返る(GOAL.com)
■ J1降格ラインの考察(NEVER まとめ)
■【J1コラム】熱を帯びる残留争い 降格回避に導く「救世主」は誰だ!?(サッカーダイジェストWeb)
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